ゴミ集積場に大雨 [生活]
ピア18トンドのゴミ集積場にも台風がやって来た。ゴミを拾っている人達は、雨雲で空が真っ暗になってきても、黙々とゴミを拾い続ける。雨が降ってきても、びしょ濡れになりながらもゴミを拾い続ける。暗くなってもゴミを拾い続ける。小生が雨宿りをしていたテント張りのバロンバロン(継接ぎ細工の家)が台風の風で大きく揺れ、テント張りのテントが飛ばされた。そして大雨で道路が洪水になり帰れなくなった小生は、ズブ濡れになりながら、飛ばされたテント張りのバロンバロンの家!?の修復作業を手伝った。ゴミ集積場に暮らす人たちは逞しい。
▲台風が来てもゴミ収集場でゴミを拾う人たち
▲雲行きが怪しくなってきてもゴミを拾い続ける
▲台風の風雨でもゴミ集積場の住民はビクともしない
ゴミ拾いのこうしたプロですが、いつまでこの状況が続くのでしょう。資源の価値が高くなり捨てる側の分別が進むと拾えるゴミは減少です。
動物界では餌がないとなれば、数が減ります。
ここの人口も減るはずですが、或いはさらに人が不法に流入し死者をここで増やすだけです。
台風下で仕事をするのは、とことん追い詰められている証拠です。
本当に恐ろしい写真です。ある意味、戦争の写真と変わらないです。
by mac (2007-08-12 05:00)
びしょ濡れですか・・・でも・・・その地べたも・・・確かゴミでしたよね~~??
埋まったりとかは・・・無いですか??
そんな台風でも・・・ゴミは集まってくるんですね!!
by MASAYA (2007-08-12 06:53)
mac様
雨期になると、ゴミを拾って生計を立てている人達は、雨でゴミを拾う量が減り生活に必要な収入がなくなり、競争するか如く、ゴミ拾いをします。
by トシ (2007-08-18 14:27)
MASAYA様
台風が来てもお腹が減るので、ゴミ拾いをします。
台風でもゴミは捨てられます。
by トシ (2007-08-18 14:29)