マカティ市、ゴミ収集車をMMDAへ [報道]
6月25日のフィリピン・インサイド・ニュースの記事を転載し紹介する。リサール州ロドリゲス町にあるゴミ処分場への搬入が認められなかったことからビナイ・マカティ市長は24日、抗議の意味で市のゴミ収集車をマニラ首都圏開発庁(MMDA)の近くに駐車しておくよう命じた。ビナイ氏は、地方自治体が収集したゴミの処分場を提供する義務がMMDAにはあると主張、MMDA規則でMMDAはマニラ首都圏のゴミを処分する場所を見つける担当者であり、地方自治体はゴミを収集して指定された場所に運ぶ担当者だと説明した。ロドリゲス町の処分場をめぐっては町と州が骨肉の争いを演じており、MMDAでは裁判の結果を待っている状況で、問題の解決策を模索しているところだ。(Star)
▲マカティ市の高層ビル群(本文のイメージ写真)
▲ゴミ収集車(本文のイメージ写真)
▲マカティ市の高層ビル群(本文のイメージ写真)
▲ゴミ収集車(本文のイメージ写真)
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by 株の売買 (2014-01-25 11:30)