ゆで卵売り [仕事]
現在、雨季で台風の影響もあるが夕方になると1時間ほど集中豪雨になる。そんな時は、気温も下がり肌寒く感じる。雨上がりにスモーキーマウンテン本住宅の通路を、ゆで卵を乗せたサイドカーで移動販売をするVioさん(53)の姿を見つけた。Vioさんは、乾季にはアイスクリーム売りをしているが、季節に合わせて物販の品を変える。毎朝、1個3.50ペソ卵を345個を仕入れて茹でる。販売価格はゆで卵1個7ペソ。9:00~17:00で毎日完売するそうだ。ゆで卵には、塩を付けて食べるのではなく、ヤシの実から採れたココナツ酢に、にんにく、粒胡椒、唐辛子の入ったピリッと辛い酢で頂く。ちょっとお腹が空いた時の腹ごしらえができると人気がある。
▲ゆで卵を乗せたサイドカーで移動販売をするVioさん
▲ゆで卵を求めてお客さんが集まる
▲ゆで卵
▲ヤシの実から採れたココナツ酢に、にんにく、粒胡椒、
唐辛子の入ったピリッと辛い酢をつけて食べる
▲Suka(タガログ語:酢)をつけて卵を食べるとポーズをとる
▲ゆで卵を乗せたサイドカーで移動販売をするVioさん
▲ゆで卵を求めてお客さんが集まる
▲ゆで卵
▲ヤシの実から採れたココナツ酢に、にんにく、粒胡椒、
唐辛子の入ったピリッと辛い酢をつけて食べる
▲Suka(タガログ語:酢)をつけて卵を食べるとポーズをとる
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