ジェトロファの植樹 [報告]
2008年3月13日「池の原フリースクール」一行が、スモーキーマウンテンを訪問した際に、新しいバイオマス燃料として注目される「ジェトロファ」の種が入ったポット100袋をKSK(カバタアン・サンバヤナン・クリスチャーノ)に寄贈した。ジェトロファの苗を育てはじめてから数カ月がたった今、小生の推進するNGO「ライズエイジア」主催で「母なる大地の子どもたち」のメンバーと一緒に「アヤアス山」にジェトロファを植樹した。早朝5時、3t車のトラックにジェトロファの苗と21人が乗り込み、スモーキーマウンテン本住宅を出発した。道中大雨であったが6時30分アヤアス山に着くと雨も上がり、抜かるんだ山道1時間30分ほど登山して、アヤアス山の頂上にジェトロファの苗50本を植樹した。参加したArmie(18)さんは、「母なる大地の子どもたち」のメンバーとして「地球に緑を増やすことに参加できてうれしい」とコメントした。リサール州モンタルバン地区にある「アヤアス山(Mt.Ayaas)標高500M」土地135ヘクタールの土地を、環境天然資源省(DENR)より植林植樹を目的にNGO「母なる大地の子どもたち」に25年(延長可能)を貸与された。今後、この地に植林植樹活動をして、未来に緑を残していく計画である。
▲ジェトロファ発芽から2週間(スモーキーマウンテン跡地グリーン農園にて)
▲ジェトロファ発芽から1ヵ月(スモーキーマウンテン跡地グリーン農園にて)
▲ジェトロファ発芽から3ヵ月(スモーキーマウンテン跡地グリーン農園にて)
▲ジェトロファ発芽から4ヵ月(スモーキーマウンテン跡地グリーン農園にて)
▲リサール州モンタルバン・アヤアス山麓に到着
トラックからジェトロファを下ろす参加者
▲滑りやすい山道を登って行く
▲ジェトロファとは何かを勉強する「母なる大地の子どもたち」の参加メンバー
▲ジェトロファの種に火をつけて燃やす実験も行われた
▲ジェトロファの苗と「母なる大地の子どもたち」の参加メンバー
▲アヤアス山の頂上に穴掘りをする
▲穴掘りをする「母なる大地の子どもたち」の参加メンバー
▲ジェトロファを植樹
▲ジェトロファ植樹に参加した「母なる大地の子どもたち」メンバー
▲ジェトロファ発芽から2週間(スモーキーマウンテン跡地グリーン農園にて)
▲ジェトロファ発芽から1ヵ月(スモーキーマウンテン跡地グリーン農園にて)
▲ジェトロファ発芽から3ヵ月(スモーキーマウンテン跡地グリーン農園にて)
▲ジェトロファ発芽から4ヵ月(スモーキーマウンテン跡地グリーン農園にて)
▲リサール州モンタルバン・アヤアス山麓に到着
トラックからジェトロファを下ろす参加者
▲滑りやすい山道を登って行く
▲ジェトロファとは何かを勉強する「母なる大地の子どもたち」の参加メンバー
▲ジェトロファの種に火をつけて燃やす実験も行われた
▲ジェトロファの苗と「母なる大地の子どもたち」の参加メンバー
▲アヤアス山の頂上に穴掘りをする
▲穴掘りをする「母なる大地の子どもたち」の参加メンバー
▲ジェトロファを植樹
▲ジェトロファ植樹に参加した「母なる大地の子どもたち」メンバー
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