SCNクラブ支援「2008-2009栄養給食プログラム」 [報告]
2008~2009年の栄養給食プログラムは、7月25日より始まり、今回で24回目になった。野菜嫌いな子どもたちに野菜を食べて健やかに育ってほしいと願いを込めて、野菜を中心とした栄養バランスがとれた献立で、「チキンティノーラ」というサヨテ、ニンジン、鶏のミンチ等の鶏の塩味スープである。毎週金曜日、スモーキーマウンテン本住宅にあるサンバヤナン・クリスチャーノ・ディケアセンターにて、愛知県の豊橋北ロータリークラブの有志で設立された「SCNクラブ(Save Childrens by Nutrition)子供たちの栄養改善に手をさしのべる会」様による支援で「栄養給食プログラム」は、520名の3~6歳児を対象に実施されている。この日、園児たちは大きな口を開けて、給食を食べていた。園児のお母さんは、今まで家で野菜を食べたことがなかったが、栄養給食プログラムにより野菜が食べれるようになったという。一人でも多くの園児達が栄養改善されれば良いと思う。
▲鶏の塩味スープ
▲デイケアセンターで栄養給食を食べる園児たち
▲給食を食べる園児
▲給食を食べる園児
▲給食を食べる園児
▲鶏の塩味スープ
▲デイケアセンターで栄養給食を食べる園児たち
▲給食を食べる園児
▲給食を食べる園児
▲給食を食べる園児
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