ジャパニーズ・スィート・コーン [仕事]
「ジャパニーズ・スィート・コーン、甘いよ、甘いよ」とお客さんに声をかけるLindaさん(34)(写真右)は、スモーキーマウンテン本住宅で「トウモロコシ売り」を始めて3年になる。約100本のトウモロコシを1,000ペソで仕入る。ジャパニーズ・スィート・コーンがフィリピンで栽培され市場に出るようになってから約3年経つ。ジャパニーズ・スィート・コーンは、甘くて人気がある。塩茹でしてちょっと大きめなトウモロコシは12ペソ、普通サイズは10ペソ、半分が6ペソ、3/1サイズは3ペソで販売している。一日で約100本のトウモロコシを完売するそうだ。ニコニコ笑いながら「今日は325ペソ儲けたわ」と嬉しそうなLindaさん。人柄の良いLindaさんの周りにはいつもお客さんがいる。
▲Lindaさん(写真右)はトウモロコシをいつも完売する
▲売れたら竹串を刺して、仕上げにバターと塩をつける