ラクソン小学校から連絡

小学生奨学プログラム対象者が通うラクソン小学校から連絡があった。奨学生のChristan（6）君が、同級生と喧嘩をしたらしい。Christan君のお父さんは、ゴミ集積場でゴミ拾いに行って連絡がつかない。お母さんはボランティアで、サンバヤナン・クリスチャーノ・ディケアセンターで、週1回金曜日栄養給食プログラムの調理のお手伝いをしているが、月曜～木曜日まで洋服裁縫の裁断の仕事を始めたので家にいない。そこで、サンバヤナン・クリスチャーノ・ディケアセンターで先生をしている「ライズエイジア」奨学生担当のLyn先生とLorie先生が、ラクソン小学校へ行き、Christan君の担任の先生に話を聞いてきた。Christan君が同級生の子のおもちゃの「ヨーヨー」を借りて遊んでいた時に壊してしまった。「ヨーヨー」の持主の同級生の子が泣き出したので騒ぎになり、「ヨーヨー」の持主の子は、Christan君が壊して誤らないので怒っている。Lyn先生とLorie先生は、Christan君によく話をして、Christan君は、「ヨーヨー」の持ち主に誤り許してもらった。奨学生の日常茶飯に起こる事もケアしている。

▲左からChristan君、Lyn先生、Lorie先生

▲奨学生の日常茶飯に起こる事もケアしている