ゴミ集積場の奨学生Celiaちゃん、Boboy君の夢 [雑感]
ゴミ集積場の奨学生Celia(11)ちゃんは、以前から小学校に行くのが夢だった。ゴミ集積場で毎日、ゴミを拾って分別して、換金する仕事を家庭を助けるために手伝っていた。同ゴミ集積場のスラムで暮らす子ども達が制服を着て小学校へ通っている姿を見て、Celiaちゃんは小学校に行くことを夢見ていた。小学校へ行く念願が叶った今、新しい夢が出来た。まず小学校を卒業して、その後も学校へ行き、将来は婦人警官になりたいと言う。婦人警官になって犯罪者を捕まえて、困った人たちのために貢献したいと夢は膨らむ。
ゴミ集積場の奨学生Boboy(10)君は、以前から読み書きを覚えたくてしょうがなかった。小学校に通うようになって初めて鉛筆を握った。いつもは、カラヒッグ(鉄製のゴミ引掻き棒)を握ってゴミを拾っていた。今、学校へ行って字を習うことが嬉しくてしょうがないという。将来の夢は国軍(自衛隊)に入り、国を守りたいと大きな希望を持っている。
▲将来は婦人警官になりたいと言うCeliaちゃん
▲将来は国軍(自衛隊)に入りたいというBoboy君
▲読み書き用のテキストをプレゼントした
▲元気よくゴミ集積場を走る2人
ゴミ集積場の奨学生Boboy(10)君は、以前から読み書きを覚えたくてしょうがなかった。小学校に通うようになって初めて鉛筆を握った。いつもは、カラヒッグ(鉄製のゴミ引掻き棒)を握ってゴミを拾っていた。今、学校へ行って字を習うことが嬉しくてしょうがないという。将来の夢は国軍(自衛隊)に入り、国を守りたいと大きな希望を持っている。
▲将来は婦人警官になりたいと言うCeliaちゃん
▲将来は国軍(自衛隊)に入りたいというBoboy君
▲読み書き用のテキストをプレゼントした
▲元気よくゴミ集積場を走る2人
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