ゴミ集積場の奨学生Boboy君初めての留守番

ゴミ集積場の奨学生Boboy（10）君は、先週から連続で6日間小学校を休んでしまった。台風により大雨が続いたこともあり、ピア18、トンドゴミ集積場では生活収入が得られないため、Boboy君の両親は他地域のゴミ処分場へ生活収入確保するために家を空けていた。Boboy君は、5歳の妹と2人でバロンバロン（継ぎ剥ぎ細工の家）の初めての留守番で、両親がいない寂しさと小学校へ行った際、おやつを買うお小遣いが無いので小学校を休んでしまったらしい。Boboy君が学校を休んでしまった理由を、Boboy君とお母さんは一緒に小学校の先生に話に行く。


▲学校を休んで気まずいBoboy君


▲お母さんと一緒なので嬉しいBoboy君


▲ゴミ集積場の奨学生Celiaちゃんの家で、勉強をするBoboy君