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4割が「食生活貧しい」 [報道]

5月21日のまにら新聞から記事を抜粋して紹介する。民間調査機関、ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)は、19日、食生活に関する満足度調査結果を公表、自らの食生活を「貧しい」と答えた割合は全体の40%(推計約7百十万世帯)で、2007年12月実施の前回調査の34%を大きく上回った。同調査結果によると、食生活が「貧しくない」と回答したのは32%で、「どちらでもない」は29%だった。地方別見ると、ミンダナオ地方は前回調査から11ポイント増の50%と最も上昇幅が大きかった。続いて首都圏が同7ポイント増の35%、ルソン地方が4ポイント増の39%、ビサヤ地方は前回と変わらず32%だった。「毎月、食費にいくら費やせば食生活を「貧しい」と感じなくなるか」との質問に対する回答では、ビサヤ地方が前回調査から千ペソ増の4千ペソと最も上がり、ルソン地方は同5百ペソ増の3千5百ペソ。首都圏、ミンダナオ地方はそれぞれ同千ペソ減の6千、3千ペソだった。調査は2008年3月28~31日の間、全国の成人千2百人を対象に面接方式で実施された。

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▲ピア18、トンドゴミ集積場で、食事をする子ども(本文に関係ありません)


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