SSブログ

小学校就学率83%に低下 [報道]

7月15日のまにら新聞の記事を転載し紹介する。国家統計調査委員会(NSCB)は、14日、2006年度の初・中等教育の就学率発表、それによると、小学校就学率は前年度比1.2ポイント減の83.2%にとどまった。02年度から低下傾向が続いており、現政権が目標に掲げる2015年までの初等教育の完全就学達成が困難との悲観的見解を明らかにした。比での小学校就学年齢は6~11歳、高校の同年齢は12~15歳となっている。NSCBによると、小学校の就学率は02年度に90.3%を記録したが、その後は年々低下している。今回の結果を受けてNSCBは、「政府目標に止まらず、15年までにすべての子どもに初等教育の無料提供を目指すユネスコや国連のミレニアム開発目標の達成にほど遠い」と厳しく指摘した。

0807181.jpg
▲ピア18トンドゴミ集積場のスラムで勉強をする子ども達
  (本文に関係ありません)

0807182.jpg
▲バロンバロン(継接ぎ細工の家)で勉強をする子ども
  (本文に関係ありません)

0807183.jpg
▲ピア18トンドゴミ集積場で先生ごっこをして遊ぶ子ども達
  (本文に関係ありません)




コメント(0) 
共通テーマ:blog

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。