豊川市国際交流協会フィリピン訪問団

10月27日～10月31日の4泊5日で、愛知県豊川市国際交流協会主催のフィリピン訪問団21人は、ボホール島とマニラを訪問した。2005年愛・地球博（愛知万博）フレンドシップ継承事業として、豊川市の「一国一市町村フレンドシップ事業」の相手国であったフィリピンへ、観光と交流を目的に行われた。ボホール島では、チョコレートヒル観光、ロボック川下り、ロボック教会少年少女聖歌隊合唱鑑賞やタグビララン市庁舎に市長表敬訪問等をして、マニラでは、米軍記念墓地、イントラムロス観光（サンチャゴ要塞、サン・アグスチン教会）をした後、フィリピン観光省主催のレセプションパーティーが、イントラムロス内のバーバラスレストランで開催された。小生は昨年、「日本・フィリピン友好50周年」事業として、スモーキーマウンテンの子ども舞踊団「母なる大地の子どもたち」の豊川市公演をした際、受入れ先が「豊川市」と「豊川市国際交流協会」であったことから、小生も観光省からパーティーに招待された。今回の参加者一行は、スモーキーマウンテンの訪問は無かったが、昨年、豊川市へ行った「母なる大地の子どもたち」の団員が、豊川市でホームスティしたお家の方々に会いたかったと言っていた。次回は、ぜひスモーキーマウンテンを訪問して欲しい。

▲タグビララン市庁舎にて豊川市国際交流協会フィリピン訪問団
　　（写真は参加者提供）

▲ボホール島タグビララン市上空（写真は参加者提供）

▲ロボック川にあるターシャ園のターシャ（Tarsierメガネザル）
　　（写真は参加者提供）

▲チョコレートヒル　円錐型の小さな山か丘が周辺一体に並んでいる
　　（写真は参加者提供）

▲フィリピン観光省主催のレセプションパーティー
　イントラムロス内のバーバラスレストランにて（写真は参加者提供）