Sipa [雑感]
シパ(Sipa)とは、セパタクロー(Sepak Takraw)のことでフィリピンの国技らしい?シングル、ダブルスの選手がコートに分かれ、中央に貼られたネット越しに籐製のボールを蹴って得点を競う古典的なスポーツだが、小生はフィリピンで一度もお目に掛かったことがない。フィリピンで一般的にシパと言えば、羽根突きの羽根みたいなもの(鉛にビニールが付いている)を個人もしくは、数人が足で蹴り地面に落とした人が負けである。または、この羽根を数多くドリブルした人が勝ちになる。Michael(21)さんは物ごころついた時からシパを始め、シパのドリブル271回を記録した。タガログ語でシパとは「蹴る」と言う意味である。ちなみに、フィリピンの国技はエスクリマというフィリピン武術であリ、スポーツで盛んなのはバスケットボール、ビリヤードなどである。
▲シパの羽根突きの羽根みたいなもの(鉛にビニールが付いている)
▲Michaelさんがシパを始める
▲羽根を蹴る
▲羽根を蹴る
▲羽根を蹴る
▲シパの羽根突きの羽根みたいなもの(鉛にビニールが付いている)
▲Michaelさんがシパを始める
▲羽根を蹴る
▲羽根を蹴る
▲羽根を蹴る
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