母なる大地の子どもたち新期生

「母なる大地の子どもたち」は、今年の5月4～25日まで夏休み期間中にアメリカ公演ツアー（サンデェゴ、ロサンジェレス、サンフランシスコ）19名のダンサー、3名のミュージシャン、団長、演出、マネージャーの25名が4ヶ所のホール公演を終え帰国した。6月に入り小、中学校の新学期も始まった。昨日、スモーキーマウンテン本住宅のサンバヤナン・クリスチャーノデイケアセンターに、「母なる大地の子どもたち」の新期生8～14歳の40名が集まった。初日の昨日は、ジュンジュン舞踊指導員の指導の元、シニアダンサー11名が補佐をして、踊りの型を稽古した。これから毎週水曜日19：00～21：00稽古が行われる。来年の夏休みには、アメリカ公演が待っている。

▲母なる大地の子どもたちの新期生とシニアメンバー

▲サンバヤナン・クリスチャーノデイケアセンターにて稽古が始まった

▲踊りの型を稽古する新期生

コメント 5

子供達は何を感じたか興味あります。
アメリカを見てたぶん大きな夢を抱いたように思うのです。将来そこに住みたいとか、自分達の境遇を変えるためになにかしょうとか。
向こうでの触れあいは生涯忘れられない思い出になったでしょう。
５月初旬の北米、いい季節だけど彼らには寒い経験かな。苦しい時差さえいい思い出ですね。
by mac (2007-06-23 15:21) 

お～～～その子達が・・・２００９年の日本講演に来るのかな？？

アメリカは・・・遠いです！！（T_T)

日本で行われる時には・・・必ずや・・・行きます！！
by MASAYA (2007-06-23 16:40) 

mac様

何を感じたかについて、次回質問してみたいと思います。

普段から厳しい稽古に励み、耐えて勝ち取ったアメリカ公演の出演者たち。
舞踊団員の努力が実った成果だと思います。
選ばれなかった舞踊団員も、次回に選ばれるように、稽古に励んで欲しいものです。
by トシ (2007-06-25 01:17) 

ＭＡＳＡＹＡ様

日本で5回目のツアーが出来ると良いですね。
by トシ (2007-06-25 01:19) 

トシ様
子供の視点はいつも意外なものです。期待しています。
大人の場合では最も行きたい国はアメリカ合衆国のように思えます。
大人になって再びアメリカの地を踏む人も出そうです。
by mac (2007-06-26 10:03)