パンク修理 [仕事]
スモーキーマウンテン本住宅で、自転車、トライシクル、オートバイや自動車等のパンク修理(Vulcanzing)を行なっているBhoy(39)さん。トライシクル、自動車等のパンク修理は一回20ペソ、自転車やサイドカー等は一回10ペソである。7:00~21:00の営業時間で一日平均600ペソの収入になる。Bhoyさんは17歳の時から、親のパンク修理を見よう見まねで覚えた。その後、パンク修理屋として、3人の子どもがいる5人家族だが、今まで食べることに困ったことはない。 手に職が有るということは強みである。
▲Bhoyさん(中央)運営のパンク修理屋
▲Bhoyさんはどんなパンクでも修理する
▲サイドカーの車輪を外して、チューブを取出すBhoyさんの子ども(右から2番目)
自転車そのものは、日本と比べたら非常に少ない国です。日本だとバイクと自転車は別の店の場合が多いのにオールラウンドで車までと言うのが立派。写真から代理店としての自転車販売は、やってないように見えますね。
バイクがベースなので燃費も安くつくトライシクルは実情に合った乗り物だと思います。自転車にサイドカーを付けたのも時々見ましたよ。
でもメトロマニラってあまりにも広い、地下鉄網が整備されてないので車かバイクがないと移動の難しい町ですね。ゆっくり自転車で街を散策できたらと思ったことがありましたが荒っぽい運転の車ばかりで横断歩道や信号もロクになく無理だと思いました。
だいいち自転車がどこを走ったらいいのかわからないような作りの道路です。
最初は歩行者がどうやって道路を横断するのかがわかりませんでした。(笑
by mac (2007-07-08 07:17)
お~~~ハイアベレージの・・・サラリーだ!!
やっぱり・・・日本でも比国でも・・・
手に職を持っている人が・・・強いんだな~~!!
by MASAYA (2007-07-08 12:25)
mac様
この国は、他のアジアに比べて自転車が非常に少ないと思います。
mac様がおっしゃる通り、2輪車が走れるようなインフラ整備が出来ていないのが現状です。
by トシ (2007-07-09 04:22)
MASAYA様
どこの国でも、手に職が有るということは強いですね。
その職で食べていけます。
by トシ (2007-07-09 04:25)