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マンゴシェークにアボカドシェーク [仕事]

スモーキーマウンテン本住宅グリーンハウスの道沿いで、シェークの販売をしているビサヤ地方イロイロ出身のMel(45)さんと従姉妹のGirlie(20)さんとAsre(18)さん。7:00~21:00の営業時間で、3人でシフトを回し、休憩をとりながら店番をする。販売品目は、フレッシュなマンゴシェーク、アボカドシェークの2種類の他、シェークのフレーバーは26種類になる。ハムバーガー、エッグバーガーや炭酸飲料も売っている。シェークを作る工程は、ジューサーに適量のフレーバーの素を入れ、砂糖とクラッシュアイスと水少々を入れたら、ジューサーの刃ねを回し、ほどよくシェーク状になれば出来上がり。シェーク1杯7ペソ、ちょっと大きなカップは10ペソである。1日の仕入れは2,000ペソで、売上は、平均2,000ペソである。子どもから大人まで喜んで買っていく。


▲お客さんが途切れないシェーク屋さん


作り方はいたって簡単


シェークを受取るお客さん


コメント(4) 
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コメント 4

mac

2000ペソの仕入れ、平均2000ペソの売上げ?
3人の人件費からみても1日1000ペソ以上の利益を出さないと成り立たないと考えます。
フィリピン人の個人商売は、利益追求に徹しきれてないところに逆に好感が持てます。(自分ならこの逆をやりますが)
なにか安心するというか、日本で言えば昔の村社会の暖かさがあるというか。

時代とともにここも変わるのでしょうけど、フィリピンの露天の風景、子供の頃の夏祭りの露天そっくりです。地方のお祭りの露天も見たことあるのですが夜店なんか日本の夏の風景と共通点多いですね。カソリックという宗教の土台や植民地としての歴史や戦争を刻んだところに違いが感じられます。
by mac (2007-07-11 06:30) 

トシ

mac様

フィリピンの人の個人商売の会計の詳細まで、追及していないので本当のところ幾らの収入が有り、幾ら人件費を払っているか等まではわかりませんが、個人商店さんも、小生の質問に答えてくれてありがたい情報です。
by トシ (2007-07-12 09:34) 

MASAYA

ご無沙汰してました!!

ちょっと用事で・・・出かけていまして・・・PCの無い環境に・・・

マンゴジュース・・・より・・・グリーンマンゴジュースのが好きなAKOですが・・・

暑い国ですから・・・シェイクは・・・いいな~~
by MASAYA (2007-07-21 09:49) 

トシ

MASAYA様

暑い国のフィリピンでは、冷たい物がよく売れます。
日本でも夏にかき氷食べたくなりますね。
by トシ (2007-07-22 12:07) 

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