督促状

「国家住宅局（National Housing Authority)」行政管理のスラム街のマンションとも言える、スモーキーマウンテン本住宅のユニットに「督促状」が届いている。今年の7月に一回目の督促状が届き、8月には二回目の督促状も届いている。内容は、2005年5月～2007年7月まで26ヶ月分の家賃の滞納のため、90日の納期限を過ぎても納付しない場合には、契約解除をすると同時に10日以内に退去を言い渡す。本住宅ビルデイング4階のユニットに住むTan（45）さんは、2005年5月～2007年7月の月々300ペソの家賃分を滞納している。利子を含む8,776ペソの納付きが迫っている。

▲督促状が届く

コメント 2

物理的に支払うことは・・・無理ですよね～～

っ言っても・・・出て行く場所がないから・・・

また・・・戻るのかな～～（苦笑
by MASAYA (2007-09-03 08:59) 

知人でクバオで小さなアパートを借りていた人に月の家賃を聞いたら８０００Ｐだと言っていました。コンド（日本で言うマンションだと思う）だとさらに何倍も高いようなことを言っていました。３００Ｐで滞納してたった８７７６Ｐがとてつもない額という線は普通の暮らしのレベルからもかけ離れた世界だと理解できます。
延々とこの状況が続くような気がしてます。
by mac (2007-09-03 12:33)