トンド地区ピア18のゴミ集積場で宴会が開かれていた。捨てられていたゴミの中から豚のレバーを拾ったというJoseph(32)さんが、炭を熾してレバーを焼き始めたらゴミ拾い仲間が集まってきた。ゴミ集積場でゴミを拾う時に顔見知りになった人たちと交流と親睦を兼ねた宴会である。他の参加者は飲み物も用意し、ジンのお酒も酌み交わされていた。参加者それぞれの役割分担もしっかり出来ていて親睦は深まったことだと思う。宴会は暗くなるまで続いていた。
▲Josephさん(写真左)の音頭でゴミ集積場で宴会が始まった
▲宴会の片手間にゴミの仕分けもする
▲宴会は盛り上がる